シックハウス改善リフォーム:建築基準 金融公庫の最新動向
シックハウス対策関連動向
住宅室内で建材等から放散するホルムアルデヒド等の化学物質による健康への影響を疑わせる事例が多数報告され、「シックハウス問題」として問題化しています。
このような問題に対応するため、平成8年頃から、学識経験者、関連業界、関係省庁(建設省、通産省、厚生省、林野省)からなる「健康住宅研究会」が設置され、住宅室内の化学物質による健康への影響を低減するための方策が検討されだしました。
平成10年その成果が、住宅生産者向けの「設計・施工ガイドライン」、消費者向けの「ユーザーズマニュアル」としてとりまとめられました。
平成14年国土交通省では、告示対象建材を使用した造り付けの家具・キッチンキャビネット等の製品を規制の対象とし、これらを内装の仕上げ等に用いる場合は、JIS,JAS,国土交通大臣の認定の取得等により種別(等級)を明らかにしなければならない、などの規制を設けております。
住宅リフォームなどに関連して、公庫はシックハウス対策に有効な新築時の機械換気設備の設置や、低ホルム材を使用した内装へのリフォームなどを、割増融資で応援しています。
住宅の快適性を求めるリフォーム環境が整理されつつある中、最近では、業者の安易なリーフォーム提案や、リフォームにかかる諸費用の不透明性など、悪質業者による詐欺まがいのような事件が多発していますのでご用心を!
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